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塩川財務大臣の報償費の公開に関する答弁に関する質問主意書

衆議院 第152回 第9号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2001年8月8日
内閣転送 2001年8月10日
答弁書受領日
2001年8月28日
提出から20日
答弁の項目数
1
質問 352字/答弁 400字

質問本文

塩川財務大臣は、本年六月十八日に開催された参議院決算委員会において報償費の問題に関連して「世界各国、公文書の公開は三十年ということになっていますね。(中略)私もやっぱり中身はちょっと触れることは勘弁していただきたいと。三十年たったらちゃんと申し上げますから。」と答弁している。

この答弁に関連して以下質問する。

一 同答弁において塩川財務大臣は、公開の対象とする報償費をどの官庁のそれにするつもりであったのか明らかにされたい。

二 同答弁において塩川財務大臣は、報償費の使途等を公開の対象とするつもりであったのか明らかにされたい。

三 同答弁において塩川財務大臣は、「三十年たったらちゃんと申し上げますから」と断言しているが、そのために現在とられている措置又は施策について明らかにされたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

御指摘の答弁は、塩川財務大臣が、参議院予算委員会等において、就任前のマスメディアにおける内閣官房報償費に係る発言を正確な記憶に基づくものではないと説明したことに関して、平野貞夫参議院議員からなされた質問に対して行われたものであり、具体的に特定の官庁の報償費の具体的な使途等の公開を念頭においてのものではないと承知している。

また、御指摘の答弁は、一般論として、国の事務又は事業に関する情報であって、当該事務又は事業を適正に遂行するため公にしないこととしているものについて、仮に将来公にすることができる場合があるとしても、少なくとも相当程度の時間の経過が必要であるとの認識に立ち、欧米主要国の公文書館における公文書の公開時期を、相当程度の時間の経過の例示として示したものであり、政府として報償費の公開のために何らかの措置又は施策を採ることを念頭においたものではないと承知している。

衆議院の原文

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