Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第171回

地方自治体等からの要請に対する外務省の対応に関する質問主意書

衆議院 第171回 第75号お答えすることは困難 ×3

提出者
国民新党・大地・無所属の会
提出日
2009年1月30日
内閣転送 2009年2月4日
答弁書受領日
2009年2月10日
提出から11日
答弁の項目数
4
質問 1,579字/答弁 290字

質問本文

「政府答弁書」(内閣衆質一七〇第一九〇号)を踏まえ、質問する。

一 本年一月二十九日、中曽根弘文外務大臣は、同月二十七日に日本海でロシア国境警備局に拿捕された第三十八吉丸を所有する日吉水産の岩田慎介社長と外務省で面会し、乗組員十人全員の無事帰国等をロシア側に働きかける様に要請(以下、「要請」という。)を受け、それについての要望書(以下、「要望書」という。)を手渡されたと承知するが、外務省において「要請」を主に担当するのは欧州局ロシア課か。確認を求める。

二 「要望書」は外務省のどの部署において管理保管されるか。

三 「要望書」は二の部署においてどのくらいの期間にわたり保管されるのか説明されたい。

四 一般に、外務省の内規上、「要望書」の様な要請文書を受け取った際、どのくらいの期間にわたり保管することを義務づけられるのか説明されたい。

五 過去に外務省欧州局、または外務省内で機構編成が行われる以前の欧亜局において、「要請」と類似した各種要請を受けた事例につき、直近の事例五件を明らかにされたい。

六 「政府答弁書」では、一般に、外務省が地方自治体等の公的機関から行政案件に係る各種要請を受けた際、外務省においてどの様な対応がとられるのかとの質問に対し、「お尋ねの地方自治体等の公的機関からの行政案件に係る各種要請は多種多様であることから、一概にお答えすることは困難であるが、各種要請の内容に応じて適切に対応している。」との答弁がなされている。五の事例それぞれに対し、外務省としてどの様な対応をとっているのか、詳細に説明されたい。

七 五の五事例の要請を受けた際、「要望書」の様な、要請内容がまとめられた文書を手渡されているか。手渡されているのなら、当該文書は現在外務省のどの部署において保管されているのか明らかにされたい。

八 七の文書は七の外務省の部署において、どのくらいの期間にわたり保管されるのか説明されたい。

九 昨年六月十八日に提出した質問主意書(第五六五号)でその写しを添付した、一九九四年十一月七日、当時の大矢快治根室市長と小林正輔根室商工会議所会頭により当時の野村一成外務省欧亜局長、八木毅欧亜局NIS支援室長、山本広行欧亜局NIS支援室首席事務官、星達男支援委員会事務局長の四名に手渡された、「北方四島緊急支援にかかる要請書」と題する、国後島緊急避難所兼宿泊施設建設工事と国後島桟橋改修工事等の我が国による北方領土人道支援について、同地域が北方領土問題原点の地であることに鑑み、北方領土における人道支援を行う際には、これら根室管内市町に配慮し、同地域の地元業者を優先する旨の要請書につき、外務省はこれまでの答弁書で「お尋ねについては、御指摘の時期から既に十年以上の年月が経過しており、外務省において保管している文書からは、御指摘の『要請書』の存在は確認できなかった」と答弁している。右につき、そもそも外務省として右の要請書を受け取ったか否か、ひいては右の要請書にある要請を受けたか否かすら、現在定かではないということかと問うたところ、「政府答弁書」では「先の答弁書(平成二十年六月二十四日内閣衆質一六九第五六五号)四から八までについてでお答えしたとおり、外務省において保管している文書からは、御指摘の「要請書」の存在は確認できなかったことから、御指摘の「要請」を受けたか否かについても、確定的にお答えすることは困難である。」との答弁がなされている。右答弁には「確定的にお答えすることは困難である」とあるが、一九九四年十一月七日、当時外務省において野村一成外務省欧亜局長らが根室市より右の要請を受けたことがあるのか否か、確定的な答弁でなく、当時を知る職員の記憶に基づいたものでもかまわないところ、答弁することを求める。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

御指摘の「要請」についての外務省の中での主管課は欧州局ロシア課であり、「要望書」は当該課においてしかるべく保存される。

四について

お尋ねの「要請文書」の保管については、その内容も多種多様であることから、一概にお答えすることは困難である。

五から八までについて

地方自治体等からの要請は多種多様であることから、お尋ねの「要請」と類似した直近の事例五件を明らかにすることは困難であるが、要請の内容に応じて適切に対応している。

九について

外務省において保管している文書からは、御指摘の「要請書」の存在は確認できなかったため、お尋ねにお答えすることは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×3

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2008年11月5日 鈴木 宗男(国民新党・大地・無所属の会) 答弁 2008年11月14日
衆議院 第170回 第190号お答えすることは困難 ×2
提出 2008年12月11日 鈴木 宗男(国民新党・大地・無所属の会) 答弁 2008年12月19日
衆議院 第170回 第334号お答えすることは困難 ×2
提出 2008年11月18日 鈴木 宗男(国民新党・大地・無所属の会) 答弁 2008年12月2日
衆議院 第170回 第252号お答えすることは困難 ×2
提出 2009年1月30日 鈴木 宗男(国民新党・大地・無所属の会) 答弁 2009年2月10日
衆議院 第171回 第74号お答えすることは困難 ×1
提出 2011年2月10日 坂本 哲志(自由民主党・無所属の会) 答弁 2011年2月18日
衆議院 第177回 第61号
提出 2007年6月15日 鈴木 宗男(無所属) 答弁 2007年6月26日
衆議院 第166回 第395号お答えすることは困難 ×1
提出 1948年5月24日 北條 秀一 答弁 1948年6月3日
参議院 第2回 第121号
提出 2008年6月18日 鈴木 宗男(無所属) 答弁 2008年6月24日
衆議院 第169回 第564号承知していない ×1

件名の語が重なる質問主意書

提出 2026年10月5日 緒方 林太郎(志士の会) 答弁 —
衆議院 第222回 第1号答弁書なし(内閣転送)
提出 2026年7月14日 有田 芳生(中道改革連合・無所属) 答弁 2026年7月24日
提出 2026年7月2日 向山 好一(国民民主党・無所属クラブ) 答弁 2026年7月14日
提出 2026年5月27日 北村 晴男 答弁 2026年6月5日
参議院 第221回 第51号趣旨が明らかではない ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる