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防衛省沖縄防衛局長による「講話」に関する質問主意書
衆議院 第180回 第37号お答えすることは困難 ×3
質問本文
防衛省沖縄防衛局の真部朗局長が、沖縄県宜野湾市の市長選挙に関連し、同局の職員を集め、投票を呼び掛ける「講話」を行っていたことが明らかになった。右を踏まえ、質問する。
一 本年二月一日、田中直紀防衛大臣は、防衛省内に検証チームを立ち上げ、また同省政務三役は、同日夕方、「業務適正化委員会」を設置し、「講話」に関する問題を検証することを決定していると承知する。「講話」の趣旨、目的は何だったのか、その詳細を改めて説明されたい。
二 「講話」は、宜野湾市長選挙に何らかの影響を与え得るか。防衛省の見解如何。
三 真部局長は、宜野湾市だけでなく、名護市の市長選挙に関連しても、「講話」をしていたことが明らかになっているが、真部局長に限らず、過去に沖縄防衛局において、各級選挙に絡み、「講話」のようなものがなされた事例はないか、そのすべてを時系列に沿ってあげられたい。
四 三の過去の事例は、沖縄県における各級選挙に何らかの影響を与えてきたか。防衛省の見解如何。
五 民主主義の定義並びに意義如何。
六 「講話」は、民主主義の意義に資するものか。
右質問する。
政府答弁書
一について
御指摘の真部朗沖縄防衛局長の講話(以下「局長講話」という。)については、同局長は沖縄防衛局職員に対する服務指導の一環として行ったものと説明しているが、お尋ねの点を含め、現在防衛省においてその事実関係を調査中である。
二について
これまでの防衛省の調査により、局長講話には、平成二十四年二月十二日に執行予定の宜野湾市長選挙に関する内容が含まれていたことが判明しているが、局長講話が同選挙に「影響を与え得るか」についてお答えすることは困難である。
三及び四について
過去に沖縄防衛局において、局長講話と同様の講話等が行われたかについては、現在防衛省において調査中であり、お尋ねについてお答えすることは困難である。
五について
「民主主義」とは、一般に、「人民が権力を所有し行使するという政治原理。権力が社会全体の構成員に合法的に与えられている政治形態。(出典 大辞林)」を意味するものとされていると承知している。
六について
局長講話については、現在防衛省においてその事実関係を調査中であり、お尋ねについてお答えすることは困難である。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。