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人工透析に関する質問主意書

衆議院 第156回 第118号検討してまいりたい ×1

提出者
無所属
提出日
2003年7月4日
内閣転送 2003年7月7日
答弁書受領日
2003年7月22日
提出から18日
答弁の項目数
5
質問 306字/答弁 694字

質問本文

一 人工透析について、現在平均三時間という枠で治療を行っているが長時間治療した方が好ましく、食事時間もとれるように、五時間の枠を設定することが望ましいのではないか。

二 透析に関する廃棄物は、血液が付着しているため、感染性廃棄物になり、一本約一四〇円の費用がかかる。このような処理費用を加味し診療報酬費用の増額等適正な措置を講ずることについて、どのように考えているか。

三 透析液は、現在、水道水から様々なフィルターを通して作っているが、エントトキシン処理費用として、透析一回あたり約三五〇円かかっている。前項同様、透析液に関しても処理費用を加味した改定をすることについて、どのように考えているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

診療報酬においては、従来、透析をその所要時間に応じて評価していたが、平成十四年度の診療報酬改定では、透析技術の進歩に伴い、患者ごとの所要時間が標準化されたこと等を踏まえ、所要時間に応じた評価は廃止したところである。

なお、医療技術の評価については、平成十五年三月二十八日に閣議決定した「健康保険法等の一部を改正する法律附則第二条第二項の規定に基づく基本方針」において、「難易度、時間、技術力等を踏まえた評価を進める」としているところであり、今後、この基本方針に従って、関係団体からの要望や専門家の意見を考慮しつつ、検討してまいりたい。

二について

廃棄物の処理に要する費用を含め、医業経営に必要な費用については、中央社会保険医療協議会による「医療経済実態調査」を踏まえ、診療報酬において総合的に評価してきたところであり、今後とも、賃金及び物価の動向、医療技術の進歩、医療機関の経営状況等を踏まえつつ、適切に評価してまいりたい。

三について

透析の際の希釈水として使用するために水道水等からエンドトキシン、塩素等を除去する費用については、透析に係る診療報酬点数の中で包括的に評価しているところであり、今後とも、関係団体からの要望や専門家の意見を考慮しつつ、透析の実態を踏まえた適切な評価を行ってまいりたい。

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衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

検討してまいりたい ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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