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常用型派遣と登録型派遣の違い等に関する質問主意書

衆議院 第171回 第70号お答えすることは困難 ×2

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2009年1月29日
内閣転送 2009年2月2日
答弁書受領日
2009年2月6日
提出から8日
答弁の項目数
3
質問 440字/答弁 695字

質問本文

常用型派遣と登録型派遣の違い等について、次のとおり質問する。

一 常用型派遣と登録型派遣の違いは何か。常用型派遣労働者は登録型派遣労働者に比べて、契約期間はどう違うのか。両者の定義の違いではなく、実際の契約期間の違いのデータはあるか。実態調査を国はしたことがあるか。それぞれについてお教えいただきたい。

二 常用型派遣労働者は登録型派遣労働者と比べて、契約期間の途中で解雇される可能性は異なるのか。どちらが契約期間途中で解雇される可能性は高いのか。それを実証する調査結果等の数値的根拠があれば、どのような内容か説明されたい。また昨今の派遣切り問題において、常用型派遣労働者のほうが登録型派遣労働者よりも契約期間途中で解雇されにくいというデータはあるか。それぞれについてお教えいただきたい。

三 雇止め・解雇が予定されている非正規労働者の雇用保険加入状況について、今後、派遣元へ調査すべきと考えるがいかがか。調査する場合、調査方法と結果公表の時期をお教えいただきたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

一般には、派遣元事業主が労働者を常時雇用しておき、その事業活動の一環として、当該労働者を派遣先に派遣するものを「常用型派遣」と呼び、また、派遣労働を希望する労働者を登録しておき、派遣先から求めがあった場合に、その求めに合う条件を有する労働者を派遣元事業主が雇い入れた上で派遣先に派遣するものを「登録型派遣」と呼んでいると承知している。

また、お尋ねの「常用型派遣」と「登録型派遣」の契約期間の違いについては、厚生労働省が平成十六年に実施した「派遣労働者実態調査」によると、「派遣元との雇用契約の期間」について、「派遣元に常用労働者として雇用されている形態」である「常用雇用型」では、契約期間の定めがない雇用形態の比率が最も高く、「派遣元が派遣労働を希望する労働者を登録しておき、労働者を派遣する際に登録されている者の中から期間を定めて雇用し派遣を行う形態」である「登録型」では、契約期間が三カ月以上六カ月未満である雇用形態の比率が最も高くなっている。

二について

お尋ねの労働契約期間途中での解雇の状況については、調査を実施したことがなく、これに係るデータは有していない。また、「常用型派遣労働者」と「登録型派遣労働者」のどちらが労働契約期間途中で解雇される可能性が高いのかという点については、個々の事例により異なるものであることから、一概にお答えすることは困難である。

三について

厚生労働省としては、御指摘の雇用保険の加入状況について、可能な限り、その実態の把握を進めることとしているが、現時点で、お尋ねの実態把握の方法や結果公表の時期について、お答えすることは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×2

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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