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主食配給に関する質問主意書

衆議院 第6回 第3号

提出者
衆議院
提出日
1949年10月26日
内閣転送 1949年10月31日
答弁書受領日
1949年11月4日
提出から9日
答弁の項目数
0
質問 175字/答弁 432字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

主食配給に関する質問主意書

一 米は何分搗きで配給されるのが正しいのか。又どんな法規によつて、それが立証され、実行されているか。

二 主食の配給は持込配給が正しいのか、それとも受配給者が配給所まで取りにゆくのが正しいのか。前者が正しいとすればそれが守られておらない場合政府は如何なる処置をとるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 政府としては、食糧需給の面から、公団に対して、玄米の搗精歩合を九六%に抑え、これを配給させている。かつては、国家総動員法又は食糧管理法の規定によつて搗精限度の定めがあつたが、現在では廃止されているから、政府としては需給の見透しさえつけば、公団をして更に歩留を引下げしめることも可能な次第である。

二 政府としては、主要食糧の消費者価格の決定に当り、都市において一回の配給数量が同一品種五日分(但し、いも類を除く。)以上の場合には、原則として持込配給することを建前として必要額が積算されている。

もつとも価格の表示では、持込又は店頭渡を一本とし、その間に差等を設けていないから、仮に都市において持込配給をしないからといつて、公団には法律上の責任はないと思うが、消費者にとつてはたとえ五日分以内であつても持込配給は大部分の希望であるから、設備、人員等の不足は創意と工夫で補い、可能なる限り持込を励行するよう、かねがね公団に対しては注意を喚起している。

右答弁する。

衆議院の原文

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