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肥料配給に関する質問主意書

衆議院 第7回 第2号

提出者
衆議院
提出日
1949年12月4日
内閣転送 1949年12月8日
答弁書受領日
1949年12月13日
提出から9日
答弁の項目数
0
質問 181字/答弁 346字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

肥料配給に関する質問主意書

一 現行の肥料配給公団は、運営及び機構の上より、農村の実情に適せず、且つ生産量が、有効需要に接近して来た今日、その存在の必要性も少くなつて来たと思うが、政府はこれを廃止する意思があるかどうか。

二 政府は肥料配給公団を廃止した場合、肥料の取扱について、いかなる方法を考えているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 化学肥料の供給は概ね戰前昭和十二年のそれにまで回復したが、しかし(一)年間硫安換算約四十万瓲の硝安及び日本に資源のない加里質肥料を輸入に仰いで需給の均衡を図り、しかも(二)当省の調査によれば全国農家の来年春肥の購入希望量が供給可能予定量を上廻るという現状であること(三)更に米麦等主要食糧農産物の作付割当制、供出割当制をとつている以上その生産の裏付けである肥料は当然政府の責任において確保しなければならないことを併せ考慮すれば、現行の肥料配給公団を即時全廃することはなお研究の余地があり、目下愼重考究中である。

二 右の通り公団の即時全廃には充分研究の余地があるので、次期の配給機構については、その切換時期、肥料価格等も考慮に入れて肥料の取扱に遺憾のない方法を考究中である。

右答弁する。

衆議院の原文

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