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農地の基盤整備に関する質問主意書

参議院 第174回 第16号

提出者
参議院
提出日
2010年2月5日
内閣転送 2010年2月10日
答弁書受領日
2010年2月16日
提出から11日
答弁の項目数
2
質問 396字/答弁 295字

質問本文

自由民主党が、本年一月三十日千葉県にて「ふるさと対話」を開き、広く国民の声を聞いたところ、民主党政権による政策の急進な変更や重要な予算の廃止等により現場では大混乱が起き、様々な問題が生じていることが判明した。

そこで、以下の事項につき質問する。

一 農業の基礎は農地であり、農地を良くしなければ農業は成り立たない。しかしながら、このたびの民主党政権下における予算編成では、耕作放棄地対策や農地集積事業について大幅な縮減がなされた。また、農地の排水事業や灌漑事業をはじめとする基盤整備事業については前年度比わずか三分の一となった。果たして、この予算で農業の現場が要望している排水事業や灌漑事業に対応できるのか。事業遂行にあたっての政府の考え方を示されたい。

二 また、この大幅に縮減された予算で、政策の重点としている食料自給率の向上がはかれるのか。はかれるとする論拠を示されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

かんがい排水事業を始めとする農業農村整備事業の予算については、食料の安定供給に不可欠な農業水利施設の更新と農地の排水対策に重点化するとともに、これらの事業の執行に当たっては、事業効果の早期発現が見込まれる箇所で事業を重点的に行っていくこととしている。

二について

政府としては、食料自給率の向上のために重要な麦・大豆・米粉用米・飼料用米等の生産拡大を促す対策等を内容とする戸別所得補償制度モデル対策を新たに導入するとともに、農業農村整備事業の予算について、これらの生産拡大等に資する農業水利施設の更新と農地の排水対策に重点化することにより、食料自給率の向上を図ることとしている。

参議院の原文

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