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官吏服務紀律に関する質問主意書

衆議院 第150回 第5号個別の事案 ×1

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2000年10月2日
内閣転送 2000年10月4日
答弁書受領日
2000年12月26日
提出から85日
答弁の項目数
6
質問 358字/答弁 510字

質問本文

官吏服務紀律について政府の見解をただすため以下質問する。

一 現在、同紀律が適用されている国家公務員の官職の全てを明らかにされたい。

二 現在、国家公務員の中には国家公務員法及び同紀律のいずれの適用も受けない者が存在するのか。存在するのであれば、その官職の全てを明らかにされたい。

三 現在、同紀律の実効性確保のために具体的な施策が取られているのか。取られているものがあれば、その全てについて明らかにされたい。

四 同紀律の各条項に違反した場合の罰則は存在するのか。存在するのであれば、その全てについて明らかにされたい。

五 同紀律に関する所掌事務を担当する大臣は誰か明らかにされたい。

六 森内閣においては、同紀律に違反した者に対して処分を行うことを考えているのか。その方針について明らかにされたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

国家公務員(国会及び裁判所の国家公務員を除く。以下同じ。)のうち、官吏服務紀律(明治二十年勅令第三十九号)の適用があると解される官職は、内閣総理大臣、国務大臣、検査官、内閣法制局長官、内閣官房副長官、政務次官、内閣総理大臣等の秘書官、公正取引委員会の委員長及び委員、宮内庁長官、侍従長、侍従、特命全権大使並びに特命全権公使である。

二について

国家公務員のうち、国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)の直接の適用を受けず、かつ、官吏服務紀律の適用を受けないと解される官職は、特別職のうち、一についてで掲げる官職及び人事官を除くすべての官職である。

三について

閣僚及び政務次官については、就任時に在任期間中の株取引等の自粛、営利企業についての兼職禁止等の申合せをしている。

四について

官吏服務紀律の各条項に違反した場合の罰則は定められていない。

五について

官吏服務紀律は既に失効しているため、現在同勅令を直接所管する大臣は存しない。

六について

官吏服務紀律に違反する事案があった場合には、個別の事案ごとにその動機、態様、結果、社会に与える影響等を総合的に考慮し、適切に対処するべきものと考えている。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

個別の事案 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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