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農業協同組合連合会に関する質問主意書

衆議院 第7回 第98号

提出者
衆議院
提出日
1950年3月24日
内閣転送 1950年3月29日
答弁書受領日
1950年4月4日
提出から11日
答弁の項目数
0
質問 390字/答弁 209字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

農業協同組合連合会に関する質問主意書

一 農村民主化の一環として、農地開放が行われ、更に農業協同組合法の施行を見たのである。しかるに現下の農村経済は危機に直面しつつあるが、農村経済の破たんは單なる農村経済の破たんに止まらず、農村民主化をも破たんするものと解するが、政府の所見如何。

二 政府は、農村の現状にかんがみ、今回農業協同組合法の一部改正により、指導的連合会は他の事業連合会と分離し、その体制を整備し、任務はいよいよ重加せられた。従つて指導農業協同組合連合会は農業協同組合育成強化をなすとともに農業経営の全機能を発揮しなければならぬ現状である。よつて政府は、国家的見地より農業協同組合の育成極めて重大なることにかんがみて、特に指導連合会に対して農業協同組合育成に関する予算的措置を講ずる要ありと考えるが、政府の所見如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 貴見の如く農村経済の破たんは、農民の経済的社会的政治的地位の向上による農村民主化に大なる支障を来たすものと思います。

二 農業協同組合の健全なる育成強化は当面の急務であり、政府としても指導連合会等と相提携して育成に努力する意向であり、そのために必要な予算措置をも考慮中でありますが、何よりも大切なことは農民自身の自覚と努力による解決であると思いますので、農民各位の一段の奮起を要望致す次第であります。

右答弁する。

衆議院の原文

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